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スターリングシリーズ

Sterling 20 / 40 / 60

最先端の技術で、大切な家具・建物・健康を守るウィンドウフィルムの最高峰

上質透明のポリエステルフィルムを使用し、特殊な接着層、紫外線吸収剤および、傷つき防止層(DurogardR)からスターリングは成り立っています。従来製法であるアルミ蒸着フィルムや着色・赤外線カットフィルムでは得る事の出来ない、明るさ・透明度・耐候性・熱遮蔽性能を持ち合わせる、世界最高峰のウィンドウフィルムです。

構造と効果

スターリングが持つ積層構造

積層構造

スターリングシリーズは、一般的なフィルム構造とは異なる「積層紫外線カット層」及び、日射吸収を軽減する「金属スパッタリング層」を持ち合わせ、目に見えない紫外線を長期間に渡って遮断する性能を有し、ガラスの熱割れ現象に対してのリスクを軽減させる製品安全性を兼ね備えます。

施工による効果

日射熱のカット

外部より降り注ぐ太陽エネルギーは、窓ガラスより絶えず室内へ侵入しています。

このエネルギーの中には「紫外線」「可視光線」 「赤外線」が含まれ、私達や家財道具などは全ての太陽エネルギーを浴び続けていることになります。

お勧めポイント

  • スターリングシリーズは、悪影響を及ぼす紫外線を始め、過剰に侵入する可視光線(眩しさ)、太陽熱(日射)全てをコントロールする構造を持ち合わせ、目的とするレベルに応じて室内環境を整える役目を果たします。
  • スターリングシリーズの特徴は、熱の要因となるエネルギー領域全体を調整し、赤外線や可視光線等の部分的な領域を選択的にカットするものではありません。
※赤外線を選択的にカット/吸収するフィルムには、熱を蓄積する特徴があり、フィルムやガラスに熱の負担を与え、「フィルム製品性能低下」、ガラスが自然に割れてしまう「ガラスの熱割れ危険度増加」など、様々なデメリットを与える可能性があります。

製品の特徴

特徴を全て
2重の紫外線遮断層で紫外線ほぼ100%カット
日射熱のカット 大切な家財道具の退色、人体に悪影響を及ぼす紫外線や過激な熱流入から身を守る事は容易ではありません。

スターリングシリーズは、2重の紫外線遮断層が有害紫外線領域300-380nmをほぼ100%カットします。金属極薄膜層が過激に流入する熱を抑え、快適な住空間をつくります。

※スターリングシリーズの紫外線カット%はピーク値のみの測定方式ではなく、300-380nm全ての範囲での広い値を示します。
長期間の安心
販売されているフィルムの多くが紫外線99%カット機能を持ち合わせます。しかし、施工数年後にその機能が低下しているのか否かは誰もわかりません。それは、誰も紫外線を確認する事が出来ない事が理由となります。

しかし、スターリングシリーズは1層の紫外線遮断層フィルムとは違い、更なる効果を発揮させる事を目的として2重の紫外線遮断層「粘着層」と「フィルム層」を持ち合わせます。

この特殊製法により従来フィルムには成し得なかった安心を、気づかれる事なく提供し続けております。

※他社製品に無い紫外線カット構造を持ち合わせ、目で確認することが出来ない紫外線を長期間に渡り遮断し、フィルムが持つ初期性能を維持する効果があります。
ガラス飛散防止テスト JIS-A 5759(A法・B法)適合
全てのスターリングシリーズはフィルム厚が50ミクロン。
地震や外部からの衝撃から発生するガラス飛散を防ぎます。
国内のみならず、世界各国で注目されるスターリングシリーズは、世界各国の基準テストを満たす性能を誇り、建物内部で生活される全ての方々に安心と安全を提供し続けています。

-地震によるガラス飛散防止・外部からの衝撃によるガラス飛散防止-
スターリングシリーズ全てが、ベースフィルム厚50μから成り立っており、この厚みは更なる耐久性をウィンドウフィルムに持たせ、万が一の場面での安全にも対応が可能となります。

安全性にも配慮されるスターリングシリーズは『JIS A-5759 A法・B法』基準に適合。 お子様がガラスに衝突した際の安全、震災後にスムーズな避難経路を提供する事が可能となっております。
安心の接着層
ホルムアルデヒド放散に気を配った接着層
-ホルムアルデヒド JIS A-6921適合-

ウィンドウフィルムには、ガラスにフィルムを貼り付ける為の「接着層コート」が施されており、その接着層は必ず室内側に位置することになります。このことから、有害物質(ホルムアルデヒドなど)の関係をJIS規格に規定される実験にて検証し、JIS A6921はF★★★★適合として証明されています。
採光調整機能
採光を調節し、照度ムラを一定に
可視光線をコントロールし、必要レベルに応じて採光量を調整することが可能。
強すぎる自然光が侵入する箇所に対し、スターリングシリーズが年間を通して採光を調節します。 ブラインドやカーテンを閉める手間を軽減すると同時に、ブラインド・カーテンの変色も同時に予防する事が可能となります。
小型ガラスから大型ガラスまで、一枚で施工する事が可能
近年、住宅に使用されるガラスが大型になる傾向があります。
この大型ガラスに対し、ウィンドウフィルムを2枚に分けて施工する事に満足される方はいないと思われます。 なぜならば、一枚のガラスに2枚のフィルムを施工すると『繋ぎ目』が発生し、非常に気になるポイントが発生する為です。 全ての方々に満足を頂ける事、それは『繋ぎ目を出さずに1枚で施工する事』が条件となるはずです。

全ての方々に満足を頂ける事を目的とし、スターリングシリーズは914mm~1829mmまでのフィルム幅ラインナップを取りそろえ、大型ガラスに継ぎ目を出さずに1枚でフィルム施工を行うことにより、繋ぎ目に悩まされる事なく従来通りの景色を提供する事が可能となっております。
従来フィルムに成し得ない透過性・耐久性と効果
室内から見える景色を保ち、問題となる紫外線・室内への熱流入・万が一のガラス飛散による怪我の発生などの問題点をスターリングが解決します。また、可視光線を最大約63%透過するスターリングは、フィルムを施工してある事が全く感じられない程の透明度を誇ります。

用途に応じて種類を選ぶことが出来る為、幅広いニーズに対応する事が可能となっております。
空調設備負担を軽減させる事を目的としたフィルム選択が可能 -日照調整-
窓ガラスから侵入する過激な太陽熱や、西日対策として使用されるスターリングシリーズは、太陽エネルギーを最大76%カットします。少量の熱流入から過激な熱流入までの範囲を、相応しいフィルムの種類にて使い分ける事が可能です。1年を通して日射・熱流入をコントロールする事により、大きな負担がかかる空調設備のコストを削減する事が可能となります。
プライバシー保護効果を発揮します
室内から見える景色を犠牲にする事なく、気になる視線に対してスターリングシリーズが室内のプライバシーを保護致します。ガラスの開放感を犠牲にする事なく、気になる視線を軽減させる働きはウィンドウフィルムならではです。
家財道具の退色予防効果
退色原因 紫外線を抑えることが家財道具の退色予防に繋がると多くの方に認識されています。 確かに紫外線が退色の大きな理由になっていますが、それだけでは効果的な予防策とは言えません。

スターリングシリーズは、家財道具の退色原因となる紫外線・日射熱・可視光線を抑え、大切な資産を守る大きな効果を期待する事が可能です。

シリーズラインナップ

スターリングシリーズは、世界中の過酷な地域でも使用される理由が多く詰まったブランドフィルムです。

Sterling 60 - スターリング60

スターリング 60

マンションに御住まいの方や一戸建てに御住まいの方に多く支持を受けており、一番ポピュラーなタイプとなります。

設計施工価格 (材工共/㎡)
\14,000


Sterling 40 - スターリング40

スターリング 40

スターリング60に比べ、更なる熱カット率を誇り、ゴールドハーフ色を持ち合わせます。
総太陽エネルギーカット率 63%

設計施工価格 (材工共/㎡)
\15,000


Sterling 20 - スターリング20

スターリング 20

シリーズ中、最高の熱カット率を誇るタイプで、主にオフィスや店舗様に支持を受けております。長期間に渡って熱遮蔽・紫外線カットが可能です。
総太陽エネルギーカット率76%

設計施工価格 (材工共/㎡)
\15,000

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